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http://hdl.handle.net/10561/1231
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タイトル: | COC(1)先進事例における、フィールドワーク活動困難者への対応措置について |
タイトル(別表記): | About correspondence measures to a eldwork active di cult person in a COC forward case |
著者名: | 関谷, 融 |
著者名(別表記): | SEKIYA, Toru |
発行日: | 2016年12月28日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 研究紀要 |
号: | 1 |
開始ページ: | 95 |
終了ページ: | 107 |
ISSN: | 2432616X |
抄録: | 長崎県立大学では、大学COC事業に伴い、平成27年度入学生から、前期15回の講義と、8・9月期における4泊5日の実地実習形式の授業の組み合わせによる「長崎のしまにまなぶ」をスタートさせた。地域振興及び地域の抱える課題に関する理解とその解決を志向した取り組みであることを謳い、国際情報学部及び国際社会学部ではこれを1年次前期の全学教育必修科目として設定している。
本研究は、集団活動困難者(本学のCOC実地実習プログラムは宿泊を伴う離島エリアでの実施のため)に対する代替プログラムの案例及び適用要件を検討するために、COC採択された大学でフィールドワーク(インターンシップをCOCとしているものを含む)を必修としている事例において、上記懸案がどのように処置されているかを調査し、「代替活動」の運用・再設計に向けた知見を得ることを目的とした。 |
キーワード: | COC 集団活動困難 並行実施 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1231 |
出現コレクション: | 第1号
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