長崎県立大学学術リポジトリ >
学長裁量研究成果報告 >
H28 佐世保校 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10561/1316
|
タイトル: | 地方都市におけるまちづくりの方向性-市民協働による豊かなまちづくりを考える- |
著者名: | 村上, 則夫 |
著者名(別表記): | MURAKAMI, Norio |
発行日: | 2017年3月31日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 学長裁量研究成果報告 |
巻: | 平成28年度 |
号: | 佐世保校 |
開始ページ: | 64 |
終了ページ: | 87 |
抄録: | 「地方都市におけるまちづくりの方向性」
近年、我が国では「地方創生」に関する話題が取り上げられ、地方自治体、産業・企業、大学等の研究機関、さらにはNPOを含む地域活動団体等の役割も多様化し、それらの活動も活発化しつつある。
筆者は、長らく、長崎県内の市町を中心として、実際に、いくつかの市町の地域コミュニティのアドバイザーや委員会・審議会の委員として、地域住民と直接的にかかわり、さまざまな視点からの助言や指導を行ってきた。このような背景から、小稿では理論的な先行研究に関する検討や考察を控え、地方都市において、実際にまちづくりを展開する際の具体的な参考に資することを意図として、筆者が考えている「心豊かなまちづくり」の考え方を明らかにし、さらにその上で、地域住民の〈いのち〉と〈絆〉を大切にした魅力的で、活き活きとした、心豊かなまちづくりの方向性を明示することを試みてみた。 |
キーワード: | 地方都市 まちづくり 〈いのち〉と〈絆〉 地域諸課題 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1316 |
出現コレクション: | H28 佐世保校
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|