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http://hdl.handle.net/10561/1317
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タイトル: | 「しまなび」プログラムにおける地域住民を活用した学びの仕組みの開発 |
著者名: | 中島, 洋 |
著者名(別表記): | NAKASHIMA, Hiroshi |
発行日: | 2017年3月31日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 学長裁量研究成果報告 |
巻: | 平成28年度 |
号: | 佐世保校 |
開始ページ: | 88 |
終了ページ: | 96 |
抄録: | 平成25年度に知(地)の拠点整備事業として採択された「長崎のしまに学ぶ」において、中心的役割となっている全学教育「しまなびプログラム」において、学生を主体的に学ばせる仕組みを確立させた。
この中で重要になってくるのが、「離島経験の無い学生」にどうやって離島のことを学習させるか、離島の課題を発見させ解決することを考えさせるか、である。
これまでに「地域住民」と「学生」とが協働し、解決する方法として、平成27年度に地域コーディネータを活用した学びの仕組み実施し、その成果を平成28年度の学習に取り入れてきた。
本研究では、この平成28年度版の実施を通して、学生主体でPBLを動かしながら地域課題の解決を図る方法論を進化させ、学生・コーディネータ・教員の三者の情報共有のあり方を確立する。 |
キーワード: | しまなび 地域住民 学びの仕組み |
内容記述: | カラー図版あり |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1317 |
出現コレクション: | H28 佐世保校
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