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http://hdl.handle.net/10561/1480
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タイトル: | 教職課程における学修理解を促す「構図」としての 学習指導要領 -「中学社会(地理的分野)平成29年度改訂版」- |
タイトル(別表記): | A course of study as “the composition” to promote the study repair solution in the teacher-training course( “Social studies (Geography) 2017”(注1)) |
著者名: | 関谷, 融 |
著者名(別表記): | SEKIYA, Toru |
発行日: | 2018年12月28日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 国際社会学部研究紀要 |
号: | 3 |
開始ページ: | 55 |
終了ページ: | 68 |
ISSN: | 2432616X |
抄録: | 平成29年3月に、小・中学校段階の新しい「学習指導要領」(以下「新要領」)が公示された(高校は平成30年3月公示)。新要領では、学習内容の変更にとどまらず「主体的・対話的で深い学びの実現」など指導方法やカリキュラム・マネジメントまで踏み込んで記述され、児童・生徒が主体的、能動的に学ぶ経験をより多くさせることが求められており、学校・教師にはより一層新要領への理解が求められる。
そこで本論文では、教職課程における学修理解を促進するために、本学が開設している教員免許科目のうち、中学社会科の「地理的分野」について、新要領の全体構造を把握することを試みた。 |
キーワード: | 学習指導要領 社会科(地理的分野) 構図 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1480 |
出現コレクション: | 第3号
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