DSpace DSpace English
 

長崎県立大学学術リポジトリ >
学長裁量研究成果報告 >
H29 シーボルト校 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/1506

タイトル: システム理論に基づくICT利活用プロジェクトのリスク低減化手法の研究
著者名: 日下部, 茂
小松, 文子
加藤, 雅彦
荒木, 啓二郎
著者名(別表記): KUSAKABE, Shigeru
KOMATSU, Ayako
KATO, Masahiko
ARAKI, Keijiro
発行日: 2018年3月31日
出版者: 長崎県立大学
雑誌名: 学長裁量研究成果報告
巻: 平成29年度
号: シーボルト校
開始ページ: 1
終了ページ: 2
抄録: ICT技術の利活用がますます進み、種々の利便性が向上すると同時に、セキュリティも含め、従来にない多様な利用・接続形態に起因するリスクが増加しており、その対処のための方法論について研究を行った。個別の技術だけに注目すると、俯瞰的な問題が見えず、適切なリスクの評価が困難となる。システム理論に基づくアプローチをベースに様々な利害関係者による俯瞰的な分析も容易で、なおかつプロジェクトの具体化に応じて、それぞれの領域の専門家が厳密な分析を行うことが可能な、リスクの分析と低減方法の確立を目指し研究を行った。他学科や他大学の研究者と共同でセキュリティの問題や教育プロジェクトの課題に取り組み対外発表などの成果を上げた。
キーワード: システム理論
プロジェクト管理
リスク低減
URI: http://hdl.handle.net/10561/1506
出現コレクション:H29 シーボルト校

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
H29シ_kusakabe.pdf393.86 kBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

長崎県立大学附属図書館