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http://hdl.handle.net/10561/1533
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タイトル: | エネルギー転換を通じた質的社会経済転換―日中間の競争的連携・協力の勧め― |
タイトル(別表記): | The Qualitative Socio-economic Conversion through the Conversion of Energy:A Recommendation of Competitive Collaboration and Cooperation between Japan and China |
著者名: | 伊藤, 昭男 |
著者名(別表記): | ITO, Akio |
発行日: | 2019年3月31日 |
出版者: | 長崎県立大学東アジア研究所 |
雑誌名: | 東アジア評論 |
号: | 11 |
開始ページ: | 107 |
終了ページ: | 117 |
ISSN: | 1883-6712 |
抄録: | 本稿の目的は、今後日中が質的社会経済発展のためにいかなるパラダイム転換を通じて再生可能エネルギーに取り組んでいくべきか、また、その際、日中両国が補完性の観点からいかなる連携・協力を進めていくべきかについて考察することである。結果として、今後、日中両国はともに地方の実状にあった小規模かつ適正技術に沿った分散型再生可能エネルギーの創造を通じて社会経済生活の質的改善を図るべきであることを明らかにした。また補完性の観点から日中における連携・協力のあり方を、具体例を含めて示した。 |
キーワード: | 質的社会経済発展 分散型再生可能エネルギー 日本と中国 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1533 |
出現コレクション: | 第11号
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