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タイトル: ハンセン病元患者家族 ー 「回復」的側面からの考察 ー
タイトル(別表記): Family members of fomer leprocy patients: A Consideration with Regard to “Recovery”
著者名: 井上, 佳子
著者名(別表記): INOUE, Keiko
発行日: 2019年12月22日
出版者: 長崎県立大学
雑誌名: 研究紀要
号: 4
開始ページ: 9
終了ページ: 16
ISSN: 2432616x
抄録: 2016年 2月に熊本地裁に起こされたハンセン病家族訴訟は、 2019年 6月、原告勝訴の判決が下された。 「ハンセン病の家族であること」は、元患者の家族たちの人生にどのように関わっているのか。負の側面だけが強調されがちだが、果たしてそれにとどまるのか。原告団長の林力の足跡をもとに考察する。
キーワード: ハンセン病
家族訴訟
差別
URI: http://hdl.handle.net/10561/1572
出現コレクション:第4号

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