DSpace DSpace English
 

長崎県立大学学術リポジトリ >
国際社会学部研究紀要 >
第4号 >

このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/1577

タイトル: 教職課程における学修理解を促す「構図」としての学習指導要領 -「総合的な探求の時間 指導計画の作成と内容の取扱い 」
タイトル(別表記): A course of study as "the composition" to promote the study repair solution in the teacher-training course ("Period for Inquiry-Based Cross-Disciplinary Study- Syllabus Design and Treatment of Content")
著者名: 関谷, 融
著者名(別表記): SEKIYA, Toru
発行日: 2019年12月22日
出版者: 長崎県立大学
雑誌名: 研究紀要
号: 4
開始ページ: 50
終了ページ: 58
ISSN: 2432616x
抄録: 本稿では ,平成 30 年 3 月に改訂・告示された「総合的な探求の時間」 の「指導計画の内容と内容の取扱い」 の構造 を理解し、教職課程における学修の「構図」として捉え直すというストラテジーの下,それらの主要部分を把握することを試みた。 その際、取り扱う箇所について生成される図(概念地図)の具体例を示し,学習指導要領及び『解説編』原文と対照させた。 なお,ここで用いた概念地図化は,『解説編』の「4 考えるための技法の活用」で示された,「考えるための技法」のうち「「関連付ける」を可視化する方法の一例でもある。
キーワード: 総合的な探求の時間
総則関連事項
指導方法
可視化
URI: http://hdl.handle.net/10561/1577
出現コレクション:第4号

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
v4p50_sekiya.pdf1.26 MBAdobe PDF見る/開く

このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。

 

長崎県立大学附属図書館