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http://hdl.handle.net/10561/1578
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タイトル: | 教職課程における学修理解を促す「構図」としての学習指導要領 -「総合的な探求の時間 目標、各学校において定める目標及び内容 」 |
タイトル(別表記): | A course of study as "the composition" to promote the study repair solution in the teacher-training course ("Period for Inquiry-Based Cross-Disciplinary Study- Overall Objectives, Objectives and Content Set Forth by Each School") |
著者名: | 関谷, 融 |
著者名(別表記): | SEKIYA, Toru |
発行日: | 2019年12月22日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 研究紀要 |
号: | 4 |
開始ページ: | 59 |
終了ページ: | 68 |
ISSN: | 2432616x |
抄録: | 『学習指導要領』には、児童・生徒の「理解」「技能」の「構図」が示されている一方、『解説編』においてはそれらを達成するための指導法が展開されている。本稿では、平成30年に改訂・告示された「総合的な探求の時間」の「特質」「目標」「各学校において定める目標及び内容」の構造を理解し、教職課程における学修の「構図」として捉え直すというストラテジーの下、それらの主要部分を把握することを試みた。その際、取り扱う箇所について生成される図(概念地図)の具体例を示し、学習指導要領及び『解説編』原文と対照させた。なお、ここで用いた概念地図化は、『解説編』の「4 考えるための技法の活用」で示された、「考えるための技法」のうち「「関連付ける」を可視化する方法の具体例でもある。 |
キーワード: | 総合的な探求の時間 「特質」 指導方法 可視化 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1578 |
出現コレクション: | 第4号
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