長崎県立大学学術リポジトリ >
国際社会学部研究紀要 >
第4号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10561/1582
|
タイトル: | 看図アプローチを応用した紙芝居の下読みの 実践事例にみるファシリテーターの役割 |
タイトル(別表記): | The role of the facilitator in the preparation for kamishibai performance applying‘KANZU’approach: a study of a case in practice |
著者名: | 柳田, 多聞 |
著者名(別表記): | YANAGIDA, Tamon |
発行日: | 2019年12月22日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 研究紀要 |
号: | 4 |
開始ページ: | 88 |
終了ページ: | 99 |
ISSN: | 2432616x |
抄録: | 協同学習法の一つ「看図アプローチ」を応用して、紙芝居の演じ手が作品を下読みする際に、ファシリテーターの果たす役割が、参加者の作品に対する理解や興味関心、演じる上で参考になる考察をどのように深めていくのか、実践事例に基づいて検討した。ファシリテーターが参加者の考えの根拠について問いかけることが、参加者の思考を深めることに貢献し,主体的積極的な学びをそくしんすることが示唆された。 |
キーワード: | 紙芝居の下読み 看図アプローチ ファシリテーター |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1582 |
出現コレクション: | 第4号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|