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http://hdl.handle.net/10561/1708
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タイトル: | 戦没農村青年の日記を巡る一考察 |
タイトル(別表記): | A Study on the Diary of War Dead Rural Youth |
著者名: | 井上, 佳子 |
著者名(別表記): | INOUE, Keiko |
発行日: | 2020年12月22日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 研究紀要 |
号: | 5 |
開始ページ: | 8 |
終了ページ: | 14 |
ISSN: | 2432-616X |
抄録: | 日中戦争や太平洋戦争で戦没した農村青年の日記や手紙に共通して書かれているのは「滅私奉公」や「最後まで頑張る」などの「国のために働く」強い思いである。背景には、当時の農村の相互依存や教育のありよう、昭和恐慌などによる農村の疲弊があると考えられる。著者の祖父井上富廣が残した日記などをもとに考察する。 |
キーワード: | 戦争 農村 陣中日記 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/1708 |
出現コレクション: | 第5号
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