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http://hdl.handle.net/10561/2000
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タイトル: | 中井正一における言語論への移行の問題Ⅱ |
タイトル(別表記): | Problème de la transition à l’étude sur langage chez Masakazu Nakai Ⅱ |
著者名: | 門部, 昌志 |
著者名(別表記): | MOMBE, Masashi |
発行日: | 2023年12月22日 |
出版者: | 長崎県立大学 |
雑誌名: | 研究紀要 |
号: | 8 |
開始ページ: | 33 |
終了ページ: | 38 |
ISSN: | 2432-616X |
抄録: | カント第三批判序文前稿をめぐる論文の後、美学者中井正一は、言語に関わる論文に取り組んでいる。本稿では、中井正一がカント研究から言語論に移行した際、どのような研究を行ったのか、いかなる相違と連続性が見られるのかを確認する。また、言語論への移行の後、言語活動論や意味論を経て「委員会の論理」に至る過程、そして戦後における議論の展開をも確認する。 |
キーワード: | 言語 言語活動 意味 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/2000 |
出現コレクション: | 第8号
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